九州電力株式会社 塩谷さんに聞いた
「私とタクシー」
九州電力株式会社 エネルギーサービス事業統括本部 営業本部マーケティング戦略グループ塩谷紀博さんにタクシーの利用のエピソードについてインタビューしました!
本日はインタビューを受けていただきありがとうございます。
塩谷さんの部署は、九州電力のマーケティング戦略グループということですが、どういったお仕事をされているのですか?
CM放映やWEB広告などのプロモーション戦略、会員サイトや、付加価値サービスの企画、運営などに携わっています。
WEB広告とはどういったものですか?
WEB広告とは、Youtubeの動画の間などに表示される動画広告や、WEBサイト上に表示される画像(バナー)広告などを言います。当社では、商品・サービスやキャンペーンのPRなどを目的に、広告を配信することが多いです。
いつもTVCM拝見しています。いかにお客様に見ていただけるかなど、専門知識が必要そうなお仕事ですね。
タクシーチケットを会社で使っていると聞いています。チケットを使うときのルールはありますか?
タクシーチケットは、お客さまとのアポイントの時間に間に合わせる必要があるときや、バス・電車の本数が少ないときなど、どうしても業務上必要なときに利用しています。 また、通勤でタクシーに乗ることもあります。普段は、1時間ちょっとかけて、北九州の自宅から福岡市内の会社までバスと電車を使って通っていますが、帰宅時間が遅くなり最終バスが無くなってしまったときは、タクシーを利用することが多いです。
通勤大変ですね!
塩谷さんがプライベートでタクシーに乗られるのは、やはりお酒を飲んだときですか?
そうですね。お酒を飲んで帰る時間が遅くなってしまったときは、利用させていただく事が多いです。 コロナ禍になる2~3年前の話になりますが、お酒を飲んだ帰りに、最終バスが無かったのでタクシーに乗ったんですね。いつも利用しているタクシー会社をアプリで呼んで乗ったのは良いのですが、乗り物酔いしやすくて、帰ってる途中にものすごく気分が悪くなってしまいました。 乗務員さんに「ちょっとすみません、気分悪いので停めてください」って伝えて、路肩に停めてもらったのですが、乗務員さんも降りて来てくれて、「大丈夫ですか?」って背中をさすってもらったことがあるんです。
運転手さんの優しい気遣いが感じられるエピソードですね。その時は無事に帰れましたか?
はい、おかげさまで帰れました(笑)自宅に到着した際も介助していただいて、大変ありがたかったですね。乗り物酔いもしやすいんですけど、たまたまその時体調もよくなくて、重なってしまいました。すごく親切にしていただきました。 良い運転手さんのエピソードといえばもう一つあります。
出張先に向かう際、最寄り駅からタクシーで移動しようと思い、タクシー会社へ配車依頼をしましたが、エリア外で予約できなかったことがありました。そのエリア自体も、かなりタクシー会社が少なくて…
いろいろ調べた結果、予定時間どおり到着するにはタクシーで行くしかなかったので、結局は自宅からタクシーで行ったのですが、帰りが何時になるか分からないのに、周辺にタクシーがいない状況を知ってなのか、帰りのタクシーがあるかの心配をしてくれました。そういったちょっとした心遣い、ありがたいな~と思いましたね。
そういった運転手さんの心遣いを知ると、また利用したいと思いますね。今回お話し下さったような運転手さんが沢山増えるといいなと思います。
今回は九州で活躍されている九州電力株式会社の塩谷さんにお話しを伺いました。
今後もいろんな企業の方々のタクシーにまつわるエピソードを聞いていきたいと思います。
塩谷さん、お忙しい時間にありがとうございました!!