自分のペースで仕事ができるタクシー業界へ。
将来は管理職を目指し、今、多くの経験を積んでいます。

前職、リフォーム営業兼施工監督として5年間忙しい日々を過ごすが、あまりの多忙さに体調面で不安を覚え、タクシー業界へ。オフの趣味はバイク。現在の愛車はHONDA CBR 1000。バイク仲間と一緒にツーリングやサーキットに行くのが楽しみ。

第一交通武蔵野株式会社
大杉さん|28歳

自分のペースで仕事ができる
上司ではなくお客様に向き合える

前職での経験から、自分のペースで仕事ができることや、上司に振り回されない環境で仕事をすることが、健全な生活を送るうえで重要であると気づかされたんです。そう考えると、純粋にお客様に向き合えるタクシードライバーという仕事は自分に最適なんじゃないかと思い、家の近くの第一交通に決めました。実はこれまであまりタクシーを利用したことがなかったので、最初は「職人気質な人が多く、体育会系なのかな」と勝手に想像していましたが、実際にはみなさん物腰がやわらかく丁寧な方ばかりで、いい意味で驚きました。

二種免許、試験対策の費用も
会社が負担してくれた

二種免許は、入社してから合宿免許で取らせていただきました。もちろん費用は全額会社が負担してくれたので、とても助かりました。また、東京だと地理試験もありますが、試験対策のため講座にも通わせてもらえました。おかげで地理試験は満点で一発合格でした。ふだんからバイクに乗っているとはいえ、一番の不安はやはり道を覚えることでしたね。事務所の先輩方やときにはお客様から抜け道を教えてもらったりして、お客様を乗せていなくてもその道を走ってみて、「あ、ここに出るのか」と少しずつ覚えていきましたね。

将来、管理職を目指して
今、多くの経験を積んでいる

私のポリシーは、「仕事を選ぶという考え方を自分の中から排除する」ということ。今の私にとって大事なのはとにかく経験を積むこと。ですので、配車アプリの通知や予約仕事などは必ず受けるようにしています。おかげで道を覚えられるだけでなく、売上においてもベテランドライバーさんと同額の日もあるほどです。そして将来は、後進の方にアドバイスができるような管理職にステップアップしたいですね。事務所では社長や管理職の方とお話する機会もあるので、いろいろな業務について見聞を広げることができています。

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